「SDGsアクションプラン2021」では「新型コロナ感染症から国民の命を守る体制の確保」が掲げられました。 当社は社員を守り、かつ社会的貢献を目指し、社内に「感染症対策部」を設置。空気中の新型コロナウィルスを常時観測、画像化し危険を察知する 「R-WACシステム」の開発に成功、2021年3月に特許を取得致しました。現在、クライアントを中心に感染拡大対策として普及を行っています。 |
日本は、世界の中でも自然災害が発生しやすい国と言われています。 当社は2011年3月に起きた東日本大震災において電磁波の異常が観測されたことを契機に地震予測システム「S−CAST」の開発をスタートさせ、 翌年には千葉大学との共同研究やS−CAST情報の配信サービスを開始しました。2015年に地震予測システムの特許を取得、2017年から京都大学とも 共同研究を進めています。 |