富士防災警備では、幹部候補生(中堅リーダー)の育成・警備員としての能力向上のため、複数の講義を定期的に実施し、 常駐隊員の人材教育に力を入れております。
各現場の責任者に対するマネジメント教育
全国の現場責任者が集まり、現場の管理・監督方法、昨今の治安状況、国際情勢について、幹部より講義を受けます。 | 幹部からの講義の後チームに分かれた現場責任者がグループディスカッションを行い、各現場のマネジメント方針を検討する。 |
定期的に実施する視聴覚講義 と 英語研修
画像や動画を使用する事により、具体性のある教材をより豊かに提示でき、説得力のあるわかりやすい講義を展開します。 | 外資系企業の警備を行うにあたり必要な英会話を、外国人講師の指導により身につけます。 |
少人数制の完全参加型授業
警備業に関する問題発見・解決能力、そして職場と社会との関係について議論することで、ディスカッション能力等の社会への応用能力を育てます。 納得のいくまで講師とディスカッションを繰り返して現場の業務へ応用します。 |
必要に応じて、カウンセリング・マインドを活かしたスタイルでの授業も開催しています。 仕事を楽しむ明るい現場づくりのために、スタッフと隊員が信頼関係を築きあげます。 |
社内競技会開催によるスキルアップ
高い専門知識を持つ講師による実技講義です。 防災管理及び防犯面に関して同一レベルの意識や知識を持つための人材育成を図ります。 | 若手隊員が競い合うことを通じて、社内に培われてきた技能やノウハウ、判断力を伝えようという狙いです。 専門講師による指導で社外大会に通用するレベルを レクチャーします。 |
地域と密着した防災環境作り と マンツーマン指導
地元消防署を核とした災害に強い地域づくりのため、大規模火災を想定した防災訓練に参加するほか、基本的な知識だけでなくより高度で実践的なスキルも習得できます。 | 各種業務特性に合わせた効果的なカリキュラムを多数用意しています。 専属講師とのマンツーマンで、程よい緊張感の環境下で指導を行う事により効率的な教育が期待できます。 |